WEBデザイン・グラフィックデザインのことならPERMANENT DESIGN【パーマネントデザイン】


グラフィックデザインの役割とは?

1.知らせる
 「知らない=情報がない」商品やお店は、消費者にとって「ない=存在しない」も同じです。どんなに良い商品も、素敵なお店も、まずはその存在を知っていただかなければ何も始まりません。 しかし、商品やサービスを「知ってもらうこと」はとても難しいこと。
 例えば、ショップカードやDMは、「その商品やお店がどんなに良いか」という情報を手軽に知らせることができるもっとも安価で有効な手段の1つです。一人でも多くの人にあなたの情報を知ってもらい、見込客を集めましょう。

2.伝える
 既に認知されている商品やお店がビジネスを拡大していくには、その知名度をさらに広めていくがこと必要になります。その時に、もっとも重要な宣伝手段のひとつとなるのが、人から人へ伝わる「口コミ」。しかし、 ただ単に、人から人へ口頭で伝える“伝言ゲーム”では、あいまいな情報しか伝わりません。
 そんなとき、お店や商品を紹介するパンフレットやWEBサイトがあれば、伝えたい情報は一目瞭然! 「口コミ」発信者やスタッフさんに代わってお店や商品の魅力や情報を正確に伝えることが可能になります。パンフレットやWEBサイトを使って「口コミ」効果を最大限に活用してみませんか?

3.ブランドイメージの確立
 多くの人に認知されるようになったお店(企業)にとって、次に重要なのは長く営業を続けること。長く続けるためにはお客様一人ひとりに信頼していただけるお店(企業)を目指さなくてはいけません。
 実はブランドイメージの確立をすることがお客様からもっとも信頼を得る手段のひとつになります。皆さんの知っている老舗ブランドやお店を思い浮かべてみてください。頭に浮かんだブランドやお店は商品の品質はもちろんのこと、広告やグラフィックデザインの面でもしっかりとしたブランドイメージを築いているのではないでしょうか?
 例えばロゴをデザインする際には、ブランド展開も考えて、コーポレートカラー、コーポレートタイプ(企業の制定書体)なども決め、制作ガイドラインを作りましょう。同じ「声のトーン」で語りかける、という考え方ですが、ガイドラインに沿ったグラフィックスを用いることで統一感が生まれ、ブランドイメージは確固たるものになっていきます。イメージを確立して、誰もが知っているだけではなく、誰もが憧れるブランドを目指しましょう。

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