何年も前から家族でお世話になっている美容師さん。
昨年末に神戸のトア山手で独立されて、ricottaというお店をオープンされました。
今日はオープンしてから初めて、妻がカットに伺いました。
内装やインテリア、どれも素敵で居心地も最高でした。
こだわりのネオンサインの看板もお店にとっても合っていました。
日が暮れるとひときわ目を引くと思います。
（この看板やロゴ、ショップカードなど、パーマネントデザインでデザインさせていただきました。）
トア山手のricotta、おすすめです。
腕もピカイチ、伸びきっていた妻の髪もキレイにセットしてもらいました。
デザイン・クリエイティブセンター神戸にて今日まで展示されていた加川広重さんの絵を見てきました。
加川さんは東北出身の画家で、加川さんから見た被災地の姿を巨大絵画（5.4×16mもありました。）という形で表現することで、震災の経験や記憶を風化させぬようにされているのだと思いました。
阪神大震災から19年経った今も神戸で暮らす人の中にあの日の記憶が残っているのは、こういった各々の活動があってこそだと思います。
小さいことからですが、私自身も娘に震災の経験をしっかりと伝えていければと思った一日でした。
昨年末、神戸の三宮センタープラザにてJAGDA兵庫によるデザイン展「デザイン×軸展」が開催されました。「年賀」というテーマでJAGDAのメンバーがデザインした掛け軸が展示されていました。
私の出展作品は年賀状用にリサイズして皆様に送らせていただきました。
おせちのイラストで「二〇一四」とデザインしています。
今年も皆様のご期待に添えるよう、精進して参ります。
2014年もよろしくお願いいたします。