震災の日

img9_1

img9_2

デザイン・クリエイティブセンター神戸にて今日まで展示されていた加川広重さんの絵を見てきました。

加川さんは東北出身の画家で、加川さんから見た被災地の姿を巨大絵画(5.4×16mもありました。)という形で表現することで、震災の経験や記憶を風化させぬようにされているのだと思いました。

 

阪神大震災から19年経った今も神戸で暮らす人の中にあの日の記憶が残っているのは、こういった各々の活動があってこそだと思います。

小さいことからですが、私自身も娘に震災の経験をしっかりと伝えていければと思った一日でした。