明けましておめでとうございます

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明けましておめでとうございます。

年末に「歌川広重と川瀬巴水」の画集を買いました。

二人とも風景版画家で、それぞれ広重は江戸時代後期、巴水は大正〜昭和にかけて活躍をしました。

川瀬巴水の作品集が欲しくて買った1冊でしたが、広重の版画と並べると、江戸時代の版画は輪郭線がはっきりしていて、よりイラスト的なのに比べて、巴水の版画は絵画と見紛うような奥行きと立体感があるのがはっきりと分かり、面白い1冊でした。

版画では絵師がクローズアップされますが、絵師の下絵を彫師・摺師が表現したものが私たちが見ている作品なので、版画をみているといつもチームワークのすごさを感じます。

パーマネントデザインは今年もお客様により良いデザインを提案できるよう、お客様のより良いチームの一員であれるよう頑張っていきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

TAKEO PAPERSHOW 2014

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大阪のグランフロントで開催されていたTAKEOPAPERSHOWを見に行ってきました。

今回のPAPERSHOWのテーマは「SUBTLEーかすかな、ほんのわずかの」。

紙の繊細な魅力を15名のクリエイターの方たちがそれぞれの魅せ方で引き出しておられました。

白くて薄い「紙」が、カッティングを施したりカーブさせたりして立体になることで1枚の紙だったとは思えないような造形物になり、また紙のパーツをいくつも組み合せることで巨大なオブジェになり、紙の可能性の新たに感じることができた時間になりました。

とりわけ極小のカッティング技術を使って制作された作品は、覗き込んで作品の世界に引き込まれました。

予算や納期などの色んな条件の問題で商業デザインに応用するのは難しい技術ですが、このPAPERSHOWで見たことがこれからの仕事への刺激になれば良いと思っています。